Generated by All in One SEO v4.9.10, this is an llms.txt file, used by LLMs to index the site. # 生きのびるブックス 明日をほんの少し明るく照らすウェブマガジン ## Sitemaps - [XML Sitemap](https://ikinobirubooks.jp/sitemap.xml): Contains all public & indexable URLs for this website. ## 投稿 - [女のドトール](https://ikinobirubooks.jp/series/kimura-yuko_zoku/2045/) - ドトールに、ヒノといる。ぼくはブレンドコーヒーを注文した。ヒノも。わたしはいつもブレンドだよっ、と、ヒノはぼ - [冷やしコーンポタージュの味を思い出すとき](https://ikinobirubooks.jp/series/kimura-yuko_zoku/2063/) - たしかに、思い出の中にあった、ひんやりしたコーンポタージュ。 繁華な街のはじっこにある、ハンバーガー系のチ - [誰が、どこから、戦争をラップするのか(後編)―渡辺志保インタビュー](https://ikinobirubooks.jp/series/sasaki-tomoko/2057/) - Photo Tomoko Sasaki 今回は前回に引き続き、音楽ライターの渡辺志保さんにお話を伺っていく。 - [雨中デートとスープカレー](https://ikinobirubooks.jp/series/kimura-yuko_zoku/2053/) - 誰かとふたりで会うことを。 ヒノはそこで言葉を切った。 「会うことを」 とりあえず、ぼくは唱和した。言 - [誰が、どこから、戦争をラップするのか(前編)―渡辺志保インタビュー](https://ikinobirubooks.jp/series/sasaki-tomoko/2050/) - Photo Tomoko Sasaki ヒップホップにまつわるニュースや記事を追っていると、必ずといっていい - [ダブルピースと強炭酸水](https://ikinobirubooks.jp/series/kimura-yuko_zoku/2026/) - 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学生たちは、コピー機の説明書を店主に返して、それ以上には何もせず店を出た。もしかしたらこのあと、どこかで3人 - [フレーク](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/1518/) - 雪の降る日があった。この店がある地域では毎年3回ほど、積もるほど雪が降るような日がある。この店に来る客たちも - [観察](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/1553/) - 「もう使える頭文字がない」と自分が言うと、「2周目に入ろう」とシフトが言った。アトン、イス、ウリク、エメダ、オ - [名前](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/1586/) - 店主は、新たに買い取った物をひとまずレジの周りの床に積んでおくことが多かった。それらを修理・修繕することはほ - [同型](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/1619/) - たくさんの疑問が一気に起こったが、やっぱりまずは、傷のことについて意見を交わすことになった。みんなこれまでず - [学生たち](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/1640/) - 「しまった」と帽子の学生が声を出し、他の2人も「わっ」と驚いた。スノードームが落ちた音に気付かなかったのか、す - [天井](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/1659/) - 「ごめんなさい」と学生のうちの誰かが店主に言ったのが聞こえた。「大丈夫、大丈夫」と返す店主の声が聞こえ、モップ - [緒言](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/606/) - 2021年12月24日『ベルリンうわの空』シリーズの香山哲による小説連載がスタート。 スノードーム中で語られ続 - [平均と特異](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/1027/) - あまり突飛にならないように想像してみると、おそらく人間の中の一部だけが、大寒波を意識して生きているのだと思う - [個性](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/1073/) - ふと、「地球のどこかには自分たちと同じようなスノードームがあるのだろうか?」ということが思い浮かんだ。亀裂を - [起こってもおかしくないこと](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/1238/) - 「このまま店主が片付けや改装を続けて、この棚にも近々何か変化が起こるかな」。マーズが期待感を示した。それに対し - [コピー機](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/1293/) - 傘の学生が店に来た。前回帽子の学生が来てから、3週間ぐらい経っていた。店の前に自転車を停めて、店に入ると店主 - [説明書](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/1418/) - 傘の学生は、「ありがとうございます、もうすこし見てみます」と答えた。そしてお金を払い、説明書をかばんに入れて - [記憶のイメージ](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/1343/) - その日の閉店後、傘の学生と店主のやりとりについて、みんなで話した。何か印象的なことが店で起こった時、こういう - [記念](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/1445/) - 傘の学生がかばんを開けながら、レジカウンターに向かった。カウンターの内側に座っていた店主に近づくとまず、傘の - [模様替え](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/1120/) - 似たような日が続き、過ぎていった。店の客はまばらで、天気が良い日にすこし多くなる程度だった。客が少ない時間帯 - [安定と変化](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/1158/) - 自然の中にある川のようなものにも、流れが常にある部分と、そうではない部分がある。水流のない部分や水たまりのよ - [戦後という「デカい話」――パンスより](https://ikinobirubooks.jp/series/tvod/1871/) - 敗戦という「負け」を考えてみる ちょっと夏休みをとって、8月15日は熊本から鹿児島をローカル線で旅してました - [バズをあきらめて2025――パンスより](https://ikinobirubooks.jp/series/tvod/1921/) - SNSの現在地 私が書いた前回の原稿の日付を確認してみたら、9月でした。それから現在にかけて、世界情勢があま - [味噌汁](https://ikinobirubooks.jp/series/kimura-yuko/1905/) - 短編小説:おにぎり屋の味噌汁 ぼくは、職場で、潤滑油的な役割をひとつ担いつつあった。仕入れと仕込みのあいだの - [コーヒー](https://ikinobirubooks.jp/series/kimura-yuko/1901/) - 短編小説:ペアマグ 店の前に、営業中、と記した看板というか立札みたいなものを出す前に、ヒノとぼくが使ったマグ - [ベランダ立って胸をはれーーコメカより](https://ikinobirubooks.jp/series/tvod/1837/) - 「自己満足の消費」への批判 1970年代におけるある種の文化表現には「強く闘い連帯していく、『勝ち』を狙う状 - [果汁](https://ikinobirubooks.jp/series/kimura-yuko/1886/) - 短編小説:りんごジュースをあたためる わたしはあっためたいな。 ぼくは頷いた。電子レンジの扉を開けて、りん - [加害性を剥ぎ取る](https://ikinobirubooks.jp/series/nishii-kai/1799/) - 暴力の現場で DV加害をしてしまった男性を対象に、脱暴力や家族、パートナーとの関係修復をサポートする相談室に - [めんつゆ](https://ikinobirubooks.jp/series/kimura-yuko/1882/) - 短編小説:うどんスープ よりを戻そう。そうしよう。 そう思い立って、奮い立っていたぼくだった。ヒノには、な - [〈切り離し〉とは何か?](https://ikinobirubooks.jp/series/nishii-kai/1890/) - はじめに 高校や大学などから依頼を受け、同性愛の当事者として、LGBTQ+や人権にかんする講座をしている友人 - [キャンベルスープ缶](https://ikinobirubooks.jp/series/kimura-yuko/1857/) - 短編小説:クリームチキン味 とある晩、古本をまとめて売りに行くというヒノを、車で迎えに行った。ヒノは、本を詰 - [和紙加工をめぐる〈実験〉](https://ikinobirubooks.jp/series/inose_kohei/1859/) - 技法から見た紙 2024年2月2日、成田山書道美術館に出かけた。 節分の前日の成田山は、豆まきの舞台の - [トマトのしるもの](https://ikinobirubooks.jp/series/kimura-yuko/1849/) - 短編小説:ミネストローネの柄 「これ、頼んでません」 ああ、オーダーミス。 すみません、わたしって耳が遠 - [コーンポタージュ](https://ikinobirubooks.jp/series/kimura-yuko/1844/) - 短編小説:自販機とおさげ髪 のみものの自動販売機の前に立ったヒノは、ボタンを押してから少しかがんで、ICカー - [「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」を再検討するーーコメカより](https://ikinobirubooks.jp/series/tvod/1786/) - 松本人志と早川義夫 前回のパンス君の手紙を読んで、「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」という言葉につ - [負けから始まるーーパンスより](https://ikinobirubooks.jp/series/tvod/1803/) - 桐島聡の出現 急に暖かくなり、まさに春らんまんの中、この文章を書いています。今年は年初から個人的に忙しくなり - [(最終回) 対話を共同制作する](https://ikinobirubooks.jp/series/toya-hiroshi/1864/) - 本連載ではこれまで、対話に関する様々な哲学者の思想を検討してきた。最終回となる今回は、これまでの議論を踏まえ - [純と雑](https://ikinobirubooks.jp/series/inose_kohei/1841/) - 「雁皮は囁く」とはどういうことだろうか。 和紙に加工された雁皮は、何かを書き記されるもの、描かれるものであ - [死と生の溢れる、世界の片隅の灌木](https://ikinobirubooks.jp/series/inose_kohei/1767/) - 雁皮。この灌木のことが気になり始めてから、もう何年も経つ。山や森、植物園を歩く時だけではなく、街を歩きながら - [永遠に生きられることと、一瞬が永遠であること](https://ikinobirubooks.jp/series/inose_kohei/1811/) - 不老不死の夢を、現実にするべく研究が進み、そこに莫大な投資がなされていく。コンピューターに意識を移植し、脳を - [ホモフォビアを吸い込む](https://ikinobirubooks.jp/series/nishii-kai/1750/) - 2010年代のこと 大学生の頃、本当に意味のない飲み会ばかりしていた。サークルの仲間たちと夜を徹して安い酒を - [笑う支援者の危うさ](https://ikinobirubooks.jp/series/nishii-kai/1832/) - 障害を明らかにした時の 大学生の頃、芸術療法の授業を受けた時のことだ。12色の絵の具を一人ずつ選んで共同で1 - [鉄柱詩における、芸術と犯罪と症状](https://ikinobirubooks.jp/series/immbe-kawori/1370/) - 東京の中野は、怪文書の多い街だ。 JR中野駅を降り、人の流れに沿って歩くと、壁や電柱、地図看板の裏やガード - [地蔵は服を着る](https://ikinobirubooks.jp/series/immbe-kawori/1225/) - 事件記者歴20数年の某氏から、その話を最初に聞いたのはいつだったか。仮にA氏としておこう。 彼ら事件記者の - [“不幸の手紙”コレクション](https://ikinobirubooks.jp/series/immbe-kawori/1175/) - 私の家には、不幸の手紙がたくさんある。なんて書くと、まるで過去に不幸の手紙をもらいまくったみたいだが、なんて - [破壊に吸い寄せられる](https://ikinobirubooks.jp/series/immbe-kawori/1439/) - 「パソコンのデータ消去会」というのが、東京の中野区で開催されるらしい。チラシには「会場内で破壊消去します」と - [豚汁](https://ikinobirubooks.jp/series/kimura-yuko/1817/) - 短編小説:胡麻するとんかつ 打ち明け話を聞かされがちな舞台装置というものがある。ぼくにとっては、すりたての胡 - [楽しくなければ意味がない──内在的視線と外在的視線が交錯するとき](https://ikinobirubooks.jp/series/toya-hiroshi/1814/) - 私たちは、前回、社交性をめぐるカントの両義的な態度を検討した。人間は、一方において他者と対話することを好む。 - [ちいさなラディカリズムーーパンスより](https://ikinobirubooks.jp/series/tvod/1780/) - 10代くらいの自分を振り返ってみる ゼロ年代について触れてくれたので、僕もその頃について書きたいと思います。 - [御成婚の森のヒノ](https://ikinobirubooks.jp/series/inose_kohei/1789/) - 雁皮は、高知県西部の四万十川流域の地域では、ヒノとも言われる。 2011年から、わたしは1980年代に高知 - [境界の向こう側に追いやること、追いやられること](https://ikinobirubooks.jp/series/nishii-kai/1638/) - 誰かが誰かを見下したり貶めたりする時、その二人の間には境界線が引かれていることが少なくない。例えばジェンダー - [『人間の条件』における思考](https://ikinobirubooks.jp/series/toya-hiroshi/1744/) - 思考とは、自分自身との対話であり、その対話は、他者との友情に根差したものである──それが、思考に対するアーレ - [人間の社交性と非社交性](https://ikinobirubooks.jp/series/toya-hiroshi/1793/) - 本連載はこれまで、対話に関するハイデガーとアーレントの思想を概観してきた。両者は、対話をまったく違ったものと - [政治から遠く離れて、カウンターカルチャーを考える――パンスより](https://ikinobirubooks.jp/series/tvod/1757/) - カウンターカルチャーについて、改めて 2通目を読みました。いろんな角度から返答できそうなので、どこから入って - [「やせ我慢」の精神――コメカより](https://ikinobirubooks.jp/series/tvod/1770/) - ラディカリズムのゆくえ こんにちは。先日の、静岡市の健康文化交流館 来・て・こさんでのイベント『TVODのサ - [「敗北」表現の源泉――パンスより](https://ikinobirubooks.jp/series/tvod/1708/) - 気候から考える 今年ももう終わりが迫っていますが、割と暖冬ですね。そして気温が低くなると忘れてしまいそうにな - [錯綜する世界のなかで「負ける」こと――コメカより](https://ikinobirubooks.jp/series/tvod/1746/) - 「情報資本主義段階の公共圏」のなかで こんにちは。2024年が始まりましたが、年初からあまりにもさまざまな出 - [この世界に自分を繋ぎとめる、もう一人の自分と出会う](https://ikinobirubooks.jp/series/toya-hiroshi/1773/) - 私たちは普通、何を話すかを考えてから、それについて対話すると思っている。思考は対話に先行する。対話は思考を必 - [他者に自分を見ること、自分の中に他者を見ること](https://ikinobirubooks.jp/series/toya-hiroshi/1680/) - 第二次世界大戦の最中に、ナチスドイツはユダヤ人に対する組織的な迫害を行った。この間に、およそ六〇〇万人のユダ - [趣味をめぐる接点と切断](https://ikinobirubooks.jp/series/nishii-kai/1515/) - レンタルビデオショップでのこと 2010年頃、大学生だった私は大手レンタルビデオショップにアルバイトとして働 - [「私」が「私」であるために必要なことは何か?](https://ikinobirubooks.jp/series/toya-hiroshi/1617/) - 前回、対話と共同性の構造を、ハイデガーの『存在と時間』を手がかりに分析した。しかし、彼は同書のなかで、必ずし - [「敗北」について──コメカより](https://ikinobirubooks.jp/series/tvod/1687/) - 勝ち組を夢見ない こんにちは。12月に入り、いよいよ寒くなりましたね。今年は延々と長く続いた暑さから突然冬に - [対話の共同性──なぜ人は空気を読むのか?](https://ikinobirubooks.jp/series/toya-hiroshi/1499/) - 対話が始まるとき、そこには、対話に先行した共同性がある。他者と対話するとき、さしあたり──これが「さしあたり - [教師の暴力をたどる](https://ikinobirubooks.jp/series/nishii-kai/1315/) - 前回の記事では、〈切り離し〉の方法としてからかいの問題を掘り下げた。相手を一段下の存在として見なして、笑いの - [孤独と犯罪に相関関係はあるのか?](https://ikinobirubooks.jp/series/immbe-kawori/1573/) - 孤独とは何だろう。 無差別殺傷事件が起きると、すぐに犯人の孤独の問題について語られるが、昨今のニュースを見 - [(最終回)「水槽学」的考察](https://ikinobirubooks.jp/series/immbe-kawori/1637/) - 先日、とある雑誌で取材を受けたら、ライターとしてやってきた男性がふいにこんなことを言った。 「僕は自分がサ - [発話に先行する対話──あるいは立食パーティーでの生存戦略について](https://ikinobirubooks.jp/series/toya-hiroshi/1367/) - 今学期、私は授業のことで頭を悩ませていた。 十年以上前から、大学教育では、アクティヴ・ラーニングの必要性が - [寝顔の発見](https://ikinobirubooks.jp/series/immbe-kawori/1615/) - 共感されたことは一度もないが、私はテレビとか映画とか遊園地とかゲームといったエンターテインメントが嫌いだ。さ - [バーチャルに侵略される](https://ikinobirubooks.jp/series/immbe-kawori/1502/) - 睡眠時間が多く、しかも夢を見すぎるので困っている。朝起きると、だいたい夢の中で動きまわった後なので疲れている - [脳内物質を求めて右往左往](https://ikinobirubooks.jp/series/immbe-kawori/1539/) - 動物が人間のような動きをしているのを見ると、人はどうして興奮するのだろう。自分でも不思議だなと思いつつ、最近 - [わたしたちを食べる(3)](https://ikinobirubooks.jp/series/sakamaki-shitone/1041/) - 食は力なり--力の涵養、寛容の力 環境とはなにか? 人間であることを諦め、水爆による放射線を浴びた謎の菌類マ - [わたしたちは散歩する](https://ikinobirubooks.jp/series/sakamaki-shitone/1607/) - BABU散歩 「散歩いこ?」 あれは確か3月末のこと、BABUがふと発した誘い文句に応じた僕は、うららかな - [「鬼変身!」](https://ikinobirubooks.jp/series/katsuya-terada/1579/) - こども時代のラクガキを見ると、怪獣みたいなものより怪人のようなものをよく描いている。等身大のサイズの特撮物が - [「オニゴ」](https://ikinobirubooks.jp/series/katsuya-terada/1429/) - 生まれてすぐにオニゴは山に捨てられた。 オニゴは生まれたとき、なめらかな青い肌を持ち、タールのように黒い眼 - [「泣いた赤鬼と消えた青鬼」](https://ikinobirubooks.jp/series/katsuya-terada/1546/) - さて赤鬼が泣いた話だが、これはとても有名な童話なのでご存じの方も多々おられると思う。ざっくりかいつまんでみる - [「チャットGPTみたいなことを言うな!」](https://ikinobirubooks.jp/series/immbe-kawori/1468/) - 小さいころ、よく周りから「賢そうな顔してる」と言われたが、実際には頭の悪い子どもだった。見た目だけでなぜか優 - [「からかい」を掘り下げる](https://ikinobirubooks.jp/series/nishii-kai/1202/) - 前回周囲の誰かと自分の間に線を引いて、「フツウじゃない」と相手を格下げし、逆に自分を「正常」の位置に置く実践 - [「おにのせんせい」](https://ikinobirubooks.jp/series/katsuya-terada/1333/) - 県内の工業高校で数学の教師を務める青鬼の尾丹先生はとても生徒に厳しい。 歴代の生徒たちは「おにせんせい - [「おまもり」](https://ikinobirubooks.jp/series/katsuya-terada/1504/) - 日本には昭和の時代から特撮ヒーローという存在がテレビの中で大活躍をしていて、少なからず、というより全面的にそ - [否定性を肯定するということ](https://ikinobirubooks.jp/series/toya-hiroshi/1261/) - ミッシェル・フーコーの晩年の主著に、『性の歴史』がある。全四巻からなり、一つの巻が鈍器のように分厚い。また、 - [「欲しいもの」を持っているのは誰か](https://ikinobirubooks.jp/series/immbe-kawori/1320/) - 表現行為というものは、芸術家だけがやるわけではない。生活の様々なところに、うっかり転がっているものだ。ひょん - [「ずっと探してます」](https://ikinobirubooks.jp/series/katsuya-terada/1149/) - 「鬼画を描く」 鬼を探している。 この連載が始まってから鬼を探している。が、そうカンタンには見つかってくれ - [哲学対話とは何か──あるいは風呂場のタイルを動かしてみることについて](https://ikinobirubooks.jp/series/toya-hiroshi/1026/) - 私は千葉県の私立高校に通っていた。千葉というと海を連想される方が多いかも知れないが、高校は山の方にあった。家 - [生活(2)](https://ikinobirubooks.jp/series/chiaki-fujitani/442/) - 見せる「生活」と対SNSシャドーボクシング ある日、パパから50万円が振り込まれていました。 ええ、そりゃ - [生活](https://ikinobirubooks.jp/series/chiaki-fujitani/413/) - プロローグ、あるいは「エッセイ」とはなにか ボサッとしてたら40歳になっていました。 「生きのびるブックス - [推し活](https://ikinobirubooks.jp/series/chiaki-fujitani/537/) - 推し活マナー講師への道は不安で舗装されている NHKの朝の情報番組で、「推し活」が取り上げられたときは正直驚 - [美活](https://ikinobirubooks.jp/series/chiaki-fujitani/587/) - 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[わたしたちを食べる(2)](https://ikinobirubooks.jp/series/sakamaki-shitone/818/) - バイオホラー『マタンゴ』 飢餓をめぐるバイオホラーがある。東宝変身人間シリーズの番外編として制作された本多猪 - [わたしたちは遊ぶ](https://ikinobirubooks.jp/series/sakamaki-shitone/1267/) - 食べない料理人 2年前から通知されていた、旧居からの退去の期日が迫っていたため、新居を探し、この9月に引っ越 - [さらば青春⁉――70年代のターニングポイント](https://ikinobirubooks.jp/series/manabu-ishioka/542/) - 今回は、かつて近代日本において規範として絶大な力を発揮していた青春という概念とはどのようなものであったのか、 - [メディアに息づく「青春」](https://ikinobirubooks.jp/series/manabu-ishioka/652/) - 前回詳しくみたように、近代イデオロギーの一つの象徴だった「かつての青春」は、日本では1970年代、高度経済成 - [いつか振りかえる日のために](https://ikinobirubooks.jp/series/manabu-ishioka/756/) - 今回は、「青春らしさ」「青春っぽさ」について考えてみたいと思う。 第2・3回でもそんなことを書いてきたよう - [〈輝けない者たち〉のブルース](https://ikinobirubooks.jp/series/manabu-ishioka/829/) - 前回は、「青春らしさ」「青春っぽさ」についてみてきた。いわば、青春のキラキラと輝く側面の方である。そして、私 - [アンチという名の王道をゆく](https://ikinobirubooks.jp/series/manabu-ishioka/868/) - 今回は、青春ダークサイド特集の2回目である。いや、ダークサイドというとかっこよすぎるので、「地味で中途半端な - [大人の結論――それでいいじゃないか、の心](https://ikinobirubooks.jp/series/manabu-ishioka/911/) - 第5回からお送りしてきた「青春ダークサイド特集」を、今回で一区切りにしようと思う。 これまで、「地味で暗い - [恋愛至上主義の果てに](https://ikinobirubooks.jp/series/manabu-ishioka/958/) - 青春といえば恋愛、そして性の話題とは切り離せないと思う読者も少なくないだろう。今回は、このことについて考えて - [アイドルの辞書に“青春”の文字はない](https://ikinobirubooks.jp/series/manabu-ishioka/993/) - 「自分の理想 叶えるために僕は “ありきたりな10代”を捧げた」 「誰もが知ってるような“放課後の風景”も 僕 - [いくつになっても逃げられない](https://ikinobirubooks.jp/series/manabu-ishioka/1071/) - 今回は青春概念の拡張という問題について考えていきたいと思う。 と書くと堅苦しいけれども、青春をめぐる語りの - [(最終回)変わったもの、そして変わらないもの](https://ikinobirubooks.jp/series/manabu-ishioka/1221/) - 過去50年間の青春をめぐるさまざまな「語り」をひもときながら、青春についてあれこれ考えてきたこの連載も、とう - [戦没者慰霊祭に響き合う「ポリフォニー」](https://ikinobirubooks.jp/series/遠藤美幸/918/) - 遺族間の「温度差」 「『何年のお生まれですか?』って聞かれるのが嫌なのよ」 ある関西方面のビルマ戦線の慰霊 - [戦友会「女子会」――元兵士と娘たち](https://ikinobirubooks.jp/series/遠藤美幸/1213/) - 元特攻兵の娘 100歳となれば耳が遠いのもあたりまえ。側らにいる娘さんが「お父さん、〇〇だってぇ」と父親の耳 - [さらば、青春](https://ikinobirubooks.jp/series/manabu-ishioka/1134/) - 長丁場だと思っていたこの連載も、残すところあと2回というところまで来てしまった(ずっと読んでくださっている方 - [(最終回)「具沢山の太巻き」を頬張るように、現実にかぶりつく](https://ikinobirubooks.jp/series/nobuta-sayoko/1210/) - 向田ドラマの男たち 先日、向田邦子脚本の「阿修羅のごとく」を見る機会があった。1979年にNHKで放映さ - [むき出しのまま社会と対峙とする時代](https://ikinobirubooks.jp/series/nobuta-sayoko/892/) - 時代の空気がわからなかったあの頃 今年の冬は寒かった。底冷えのする日が3月になっても多かった。年齢のせいかも - [「そういう男性っていますよね」?](https://ikinobirubooks.jp/series/nishii-kai/1094/) - 「そういう男性っていますよね(笑)」。学生の課外活動をパネル展示するという大学主催のイベントに、発表者として - [慣性の法則と変化の相克――一蓮托生を強いられる家族](https://ikinobirubooks.jp/series/nobuta-sayoko/1088/) - 非日常の日常化 リュウゼツランをご存じだろうか。竜舌蘭とも書く蘭の一種であるこの植物は、成長も遅く落葉しない - [語りつづけることの意味](https://ikinobirubooks.jp/series/nobuta-sayoko/844/) - 玄関の向こうは人権のない世界 さまざまな被害を受けた人たち、それを被害と認識することも許されなかった人たちの - [桃太郎と育つ。](https://ikinobirubooks.jp/series/katsuya-terada/1046/) - こどもの頃から鬼がそばにいた。 と言っても勿論ツノを生やした真っ赤な肌を持った巨大な鬼がうちに住んでいたわけ - [(最終回)新大陸に生きる、アフリカの鼓動](https://ikinobirubooks.jp/series/yamaguchi-tomoko/755/) - © Twin Planet  2013年リリースの、「ガリフナ・コレクティブ(Garifuna Colle - [いま、戦争が起きたらどうしますか?](https://ikinobirubooks.jp/series/遠藤美幸/870/) - 元陸軍大尉の問いかけ 「戦友の皆さん、もしいま戦争が起きて、こんな老人ですが、戦争に行ってくれといわれたらど - [ラジオ](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/994/) - 帽子の学生はコピー機での作業を終えて、紙をバインダーのようなものにしまったりしながら、店主に精算をお願いした - [居心地の良いように「火星」を作り替えていけばいい](https://ikinobirubooks.jp/series/domon-ran/862/) - 「死にたい」という言葉を、「帰りたい」という言葉に置き換えてから、自分自身に少しずつ変化が見られるようになっ - [地球以外の場所で、ひとりぼっちでものを書く人たち](https://ikinobirubooks.jp/series/domon-ran/825/) - 中学生の時、授業中に国語便覧を眺めていたら、芥川龍之介の項目にこんな言葉が書いてあった。 「少くとも僕の場合 - [『あなたは、必死に生きようとしています』](https://ikinobirubooks.jp/series/domon-ran/751/) - 手紙。ブックカバー。ブローチ。ぬいぐるみ。 ピアス。ネックレス。ハンカチ。ペンケース。 自分の部屋の中に - [「私はずっと、日本人になりたかったんです」](https://ikinobirubooks.jp/series/domon-ran/570/) - 「変わろうとし続けてきたのがRさんなのだとしたら、変わるのをやめるのってとても大きな変化だと思いますが、どう - [『「過去」は変えられなくても、捉え直すことはできます』](https://ikinobirubooks.jp/series/domon-ran/654/) - 「私はずっと、日本人になりたかったんです」 カウンセリングで、これまでずっと押し込んできた感情を吐き出した - [『「解決しよう」と思わなければ、問題は問題ではなくなるんです』](https://ikinobirubooks.jp/series/domon-ran/487/) - 眠れない夜は、ずっと頭の中で言葉が流れている。 誰かが何かをひっきりなしに喋っているのが聞こえたり、目を閉 - [『肯定も否定もせずに、ただ感情に寄り添ってみてください』](https://ikinobirubooks.jp/series/domon-ran/380/) - 「他人の関与しない『条件なし』の幸せについて、リストアップしてみてはいかがでしょうか」 連休初日の午後、前 - [『自分で自分の「お母さん」になれたらいいですね』](https://ikinobirubooks.jp/series/domon-ran/304/) - 初めてのカウンセリングが終わったあと、本田さんからかけてもらった「パートナー」という言葉を何度か反芻した。彼 - [『「死にたい」と感じてもいいのだと、自分を許してあげてください』](https://ikinobirubooks.jp/series/domon-ran/266/) - 私の担当のカウンセラーは、本田さん(仮名)という。 彼女とは昨年の4月に出会い、それ以来定期的にセッション - [ロシア人は「きのこ民族」?](https://ikinobirubooks.jp/series/iizawa-kotaro/524/) - きのこ狩りの話を続けよう。2010年代に入って、各地の菌友たちに誘われてきのこ狩りに行く機会も増えた。でも、 - [不確実な未来](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/969/) - カルラは以下のように言った。「助からない確率が50000%」の滅亡が訪れたとしても「助かるかもしれない」と思 - [(最終回)『書いて、読むことで、私たちは何度でも出会えます』](https://ikinobirubooks.jp/series/domon-ran/961/) - もうすぐ、本田さんがいなくなる。 カウンセリングでその事実について話し合って以降、時々、ふとした瞬間にその - [やまのおおじゃくぬけ](https://ikinobirubooks.jp/series/seo-natsumi/553/) - むがす 山に囲まれたちいさな村に、ヘビの話、いくつもあったんだと 太郎という気のやさしい少年、その村を流れる川 - [破局と哲学的思考──あるいはストレッチの必要性について](https://ikinobirubooks.jp/series/toya-hiroshi/954/) - 私は子どもの頃から空手を習っていた。何度か引っ越しをした都合で、途中で流派は変わった。伝統派空手からフルコン - [確率](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/931/) - スノードームというものは、人間と違って神経や筋肉を持たない。土台と天蓋と液体と、人形や飾り付けで構成されるこ - [音楽は軍需品なり――朝ドラ「エール」とビルマ戦線](https://ikinobirubooks.jp/series/遠藤美幸/832/) - 古関裕而のもう一つの顔 2020年3月から11月まで放送されたNHK連続テレビ小説「エール」。第102作目の - [特別な日](https://ikinobirubooks.jp/series/seo-natsumi/698/) - 11歳の8月15日、わたしたち一家は自宅を解体していました。家屋疎開と言って、来たる空襲による炎が延焼しない - [(最終回)しまわれた戦争](https://ikinobirubooks.jp/series/seo-natsumi/913/) - ほかの家でも同じかどうかはわかりませんが、いや、これは家族の中でもわたしだけのことかもしれないのですが、祖父 - [対比](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/898/) - これまで何度も学生2人は印刷のために雑貨店に来ていて、大寒波についての話も自分たちは耳にして知っていた。しか - [『生きている限り、人と人は必ず何かしらの形で別れます』](https://ikinobirubooks.jp/series/domon-ran/895/) - 本田さんとのカウンセリングは2週間に1度続けている。 セッションが終わるたび、「次回はいつにしましょうか」 - [私の体と母の体](https://ikinobirubooks.jp/series/nobuta-sayoko/706/) - 予知夢 くにさんには不思議な能力がある。それは予知能力といってもいい。 カウンセラーとして私がこれまでお会 - [飛んで行ってしまった心](https://ikinobirubooks.jp/series/nobuta-sayoko/55/) - なにもなかったかのように 仕事に出かける前に今日は何を着ようかと迷うのは嫌いじゃない。急いで服を着てヴィトン - [親を許せという大合唱](https://ikinobirubooks.jp/series/nobuta-sayoko/214/) - 25年後のデジャヴ 先日テレビに出演する機会があった。NHK「クローズアップ現代+」という30分番組で、タイ - [母への罪悪感はなぜ生まれるのか](https://ikinobirubooks.jp/series/nobuta-sayoko/310/) - クライエントの3分の2は家族問題を抱えて来所する 「愛」という言葉ほど一筋縄ではいかないものはない。特に家族 - [うしろ向きであることの意味](https://ikinobirubooks.jp/series/nobuta-sayoko/56/) - 「未来志向」という強迫 2021年はどんな年になるのだろう。あちこちでそっとためらいがちに「おめでとう」とい - [マスクを拒否する母](https://ikinobirubooks.jp/series/nobuta-sayoko/57/) - 不穏な視線 宝くじに当たった人はおそらく周囲にはそのことを語らない。これまで一度も買ったことはないけれど、も - [「君を尊重するよ(正しいのはいつも俺だけど)」](https://ikinobirubooks.jp/series/nobuta-sayoko/459/) - 孤立無援の日々 夫は今日も在宅だ。正確には在宅勤務をしている。あれが勤務とは思えないが。 緊急事態宣言発出 - [ビルマ戦の記憶の継承 元日本兵の慰霊を続ける村](https://ikinobirubooks.jp/series/遠藤美幸/760/) - 「戦友愛」と遺骨収集 「地獄のビルマ」から生還した元日本兵士らは、戦後、戦友会を作り、ビルマ(現ミャンマー) - [大寒波](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/849/) - 建物の外では秋が始まろうとしていたが、雑貨店内で今聞こえている会話は大寒波についてだった。店からすこし山のほ - [101歳の遺言](https://ikinobirubooks.jp/series/遠藤美幸/678/) - 1941年12月8日「開戦」 今年は開戦80周年。元日本兵の本村喜一さん(1920年生まれ)は、開戦時の「勝 - [結束のハーモニー](https://ikinobirubooks.jp/series/yamaguchi-tomoko/490/) - © Twin Planet  © Peter Rakossy/Twin Planet  敵には剣を、友には - [《この生》はすでに人外](https://ikinobirubooks.jp/series/sakamaki-shitone/539/) - [季節の進行](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/810/) - 未来についてみんなで話すことは繰り返されたが、そのたびに「結局どうなるかは分からない」というところへ着地し、 - [ハルくんと散歩](https://ikinobirubooks.jp/series/seo-natsumi/815/) - 今日はじいちゃんのお通夜なので、わたしの家はすこし慌ただしい。亡くなったのは母の父親で、母の実家は隣県にあり - [平たい石を抱く](https://ikinobirubooks.jp/series/seo-natsumi/385/) - わたしは軍国少女でした。戦争に行きたくて行きたくて、志願して兵隊に行った兄が羨ましくてたまりませんでした。高 - [(最終回)「南方マンダラ」は「きのこマンダラ」?](https://ikinobirubooks.jp/series/iizawa-kotaro/780/) - 本連載『日々のきのこ』も、早いもので今回が最終回になる。最後に何を(誰を)とりあげようかと迷っていたのだが、 - [(最終回)32歳の「転機」――澤田幸治](https://ikinobirubooks.jp/series/yamamoto-masuhiro/562/) - トラック運転手を経て 「さわ田」は今や銀座を代表する鮨屋の1軒だが、20年ほど前は中野の大久保通りに店を開い - [戦場と母ちゃん](https://ikinobirubooks.jp/series/遠藤美幸/574/) - 老兵からの電話 戦場に行った息子を想う母の気持ちもさることながら、戦場で母を想う息子の気持ちもはかり知れない - [囚われを生きる(2)](https://ikinobirubooks.jp/series/sakamaki-shitone/198/) - 偶然に曝された《この生》 《個人》による所有とはく奪から世界の中の住処について考えるのはとても大切なことだし - [個人認証と不審な《この生》](https://ikinobirubooks.jp/series/sakamaki-shitone/345/) - 自己紹介 僕は自己紹介が苦手だ。所属や職業、趣味をスマートに紹介できない。自己紹介の定型で用いられる項目のす - [準備中](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/729/) - 数日経って、やはりシフトは傷が育ってきているように見えると話した。自分は、そうは思えないと言った。ユニコーン - [アンデスとパンパの歌](https://ikinobirubooks.jp/series/yamaguchi-tomoko/708/) - © Twin Planet  逞しいガウチョではあるけれど、愛に傷つく繊細な男心を歌った歌が切なく胸に沁み - [高原英理『日々のきのこ』が刊行された!](https://ikinobirubooks.jp/series/iizawa-kotaro/694/) - なんと、『日々のきのこ』(河出書房新社)という本が出版された。この連載とまったく同じタイトルなのだが、それは - [トム・ソーヤーの冒険](https://ikinobirubooks.jp/series/akasaka-norio/689/) - どうしたわけか、子どものころに出会った本が思いだせない。土曜の暮れなずむ午後に、ワクワクしながら読んだ、たく - [ロビンソン漂流記](https://ikinobirubooks.jp/series/akasaka-norio/559/) - はじめて読んだ本は覚えていない。家には子どもが読めるような本はなかった。絵本などというおしゃれなものは、むろ - [永代神楽祭と「謎の研究者」](https://ikinobirubooks.jp/series/遠藤美幸/491/) - 戦友会の「代表世話人」に 今秋も東京九段の靖国神社から龍兵団(九州久留米編成)の東京地区戦友会の永代神楽祭の - [サルディニア、生命の火祭り](https://ikinobirubooks.jp/series/yamaguchi-tomoko/627/) - © Twin Planet  まるで中央アジアのホーミーのような独特の発声法で織りなされるポリフォニーは、 - [言い伝え](https://ikinobirubooks.jp/series/kayama-tetsu/658/) - 左右上下から右左下上へ、言葉たちがすばやく飛び交っている。すばやい。とはいえ、生まれて初めて体験するような滅 - [美味しいきのこのメニュー、「亡命ロシア料理」](https://ikinobirubooks.jp/series/iizawa-kotaro/580/) - 東京・恵比寿にある、「写真集食堂めぐたま」では、美味しい料理や飲み物を愉しみながら、僕が集めた古今東西の写真 - [きのこ狩りの愉しみ](https://ikinobirubooks.jp/series/iizawa-kotaro/478/) - きのこ狩りの話をしよう。この連載を読んでいただいている方はおわかりだと思うが、僕はリアルなきのこよりも、どち - [初年兵の「ルサンチマン」](https://ikinobirubooks.jp/series/遠藤美幸/430/) - 「ジャワは天国、ビルマは地獄、生きて帰れぬニューギニア」 戦友会などで、「ジャワは天国、ビルマは地獄、生きて - [斧の手太郎](https://ikinobirubooks.jp/series/seo-natsumi/312/) - むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました その日もいつものように、おじいさんは山へ柴刈り - [菌糸体のネットワーク――『素晴らしき、きのこの世界』と岩出菌学研究所](https://ikinobirubooks.jp/series/iizawa-kotaro/389/) - 旧知の菌類学者、筑波にある国立科学博物館植物研究部の保坂健太郎さんから、「面白いきのこ映画があるので見て欲し - [(最終回)未来の子供](https://ikinobirubooks.jp/series/nozaki-kan/526/) - イーヨーとお祖母ちゃん イーヨーが「頭に瘤をつけて生まれて来てくださった・・・・・・・・・・・」(『М/Tと - [「ただいま」と「お帰り」](https://ikinobirubooks.jp/series/nozaki-kan/382/) - 敷居をまたぐとき 短篇連作で自らの家族を直接、題材とするにあたり、作家は一つの重要なアプローチ法を選択した。 - [はじめに](https://ikinobirubooks.jp/series/akasaka-norio/519/) - わたしのからだは食べたものでできている、というのはだれの言葉であったか。それならば、わたしの頭は読んだ本でで - [謎を抱きしめて](https://ikinobirubooks.jp/series/manabu-ishioka/469/) - イントロダクション この連載では、高度経済成長期以降の日本社会において、「青春」がどのように語られ、どのよう - [渡辺隆次さんの「胞子紋の世界展」](https://ikinobirubooks.jp/series/iizawa-kotaro/286/) - 6月の初めに新潟に出かけてきた。当地の砂丘館ギャラリーで開催された「渡辺隆次 胞子紋の世界展」(2021年5 - [『マタンゴ』は何度でも復活する!](https://ikinobirubooks.jp/series/iizawa-kotaro/347/) - 夏になると『マタンゴ』のことを思い出す。別に秋でも冬でもかまわないと思うのだが、たぶん夏が季節的にぴったり - [3つのプロセスで料理に命を吹き込む――岸田周三](https://ikinobirubooks.jp/series/yamamoto-masuhiro/471/) - パリでの出会い 1990年代末、フランス料理のグランシェフ、ジョエル・ロブションの本を作るため、パリへ足繁く - [上品な人間](https://ikinobirubooks.jp/series/nozaki-kan/462/) - 人物再登場 一九八〇年代以降、大江作品にはかつての自作に対する言及が目立って増えていく。旧作を自ら批判したり - [悲しみつくすための歌](https://ikinobirubooks.jp/series/yamaguchi-tomoko/446/) - © Twin Planet  ―プラトンが出てくるのが、さすがギリシアですね。 羊飼いを本業とするケメンチ - [男たちよ!](https://ikinobirubooks.jp/series/nozaki-kan/330/) - 長篇から短篇へ 「私は神話の創造者になりたい。それこそが人間の仕事として許される最高の神秘だ。」 20 - [送りの岸にて](https://ikinobirubooks.jp/series/seo-natsumi/278/) - 彼は余命いくばくもない。それまでの彼にどの程度の自覚があったかはわからないけれど、しばらく高熱が続いた年の瀬 - [神隠し願望](https://ikinobirubooks.jp/series/nozaki-kan/284/) - 不屈の抵抗 かつて日本の村々では、狐が大活躍していた。「このあいだまんまと狐に一杯食わされた」、「あの人、狐 - [(最終回)「植物を考える」とはどういうことか](https://ikinobirubooks.jp/series/fujihara-tatsushi/378/) - 「植物考」のまとめ これまで合計11回、植物をめぐるエッセイを書いてきた(本連載と、ウェブ春秋はるとあき連載 - [種について(1)](https://ikinobirubooks.jp/series/fujihara-tatsushi/196/) - 種とは何か 飛ぶ、落ちる、はじける。 「種」のあとにくっつく動詞群は、とても動的である。植物の動的な性格は - [98歳の「慶應ボーイ」](https://ikinobirubooks.jp/series/遠藤美幸/336/) - 「知らせたい人リスト」 2021年8月8日、東京オリンピックの閉会式の日。朝からスマホに何度も見覚えのない電 - [ジョン・ケージと『マッシュルーム・ブック』](https://ikinobirubooks.jp/series/iizawa-kotaro/269/) - 東京・恵比寿にあるアート関係の洋書専門書店、POSTの中島祐介さんから、こんなメールが来た。 ―こんにちは - [流浪の民が伝えた音(後編)](https://ikinobirubooks.jp/series/yamaguchi-tomoko/314/) - © Twin Planet  ―なんとも野性的な音楽! でもどこかオリエンタルな響きもありますね。 映画『 - [反時代的ゲーム](https://ikinobirubooks.jp/series/nozaki-kan/245/) - 村の消滅にあらがって 大江の生まれ育った愛媛県喜多郡大瀬村は、彼が東大の学生だった1955年、内子町に合併さ - [流浪の民が伝えた音(前編)](https://ikinobirubooks.jp/series/yamaguchi-tomoko/252/) - © Twin Planet  ミクローシは2歳から父の楽団の舞台を見て学び始めたと言います。楽譜ではなく、 - [名のない花を呼ぶ](https://ikinobirubooks.jp/series/seo-natsumi/239/) - 旅人は初めてこのまちへやってきた 彼はどうしても、ここで起きたという悲劇を悼みたかったのである それで内陸から - [見つからないアミガサタケ](https://ikinobirubooks.jp/series/iizawa-kotaro/235/) - 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こんな風に今日を迎えるとは思ってもみなかった 朝からきれいな青空でずいぶん心地がよいのだから あの日の朝のこと - [(最終回)「哲学とは何か」を哲学する](https://ikinobirubooks.jp/series/morioka-masahiro/224/) - Q7:私は哲学が好きですが、哲学者の肩書きに定義はあるのでしょうか。哲学者の苦悩や喜びはどんなものでしょう? - [絶望の奥底で息づくもの](https://ikinobirubooks.jp/series/morioka-masahiro/68/) - Q5:自己成長のために、社会貢献などいろんな活動に参加してきましたが、身近な人間関係が疎遠になります。自己成長 - [1969年のパーコーメン](https://ikinobirubooks.jp/series/nozaki-kan/79/) - ホメーロスのごとくに 世界文学の淵源を辿ると、ホメーロスに行き着く。その雄渾ゆうこんな詩行に触れたことのある - [霧が出れば語れる](https://ikinobirubooks.jp/series/seo-natsumi/81/) - わたしの家はあたらしい地面の上にある。周りにはまだ家が少なくて、ずっと広い空き地のような感じだ。一番近い家が - [音を巡る旅の始まり](https://ikinobirubooks.jp/series/yamaguchi-tomoko/126/) - LISTEN. episode1 のオープニングを飾るTURAN。 © Twin Planet ―お、いいです - [沈黙が運んでくれるもの](https://ikinobirubooks.jp/series/morioka-masahiro/67/) - Q4:話すときに実感と本音のギャップがあり、表面的な話しかできません。沈黙が怖くてペラペラしゃべってしまいます - [葉について(1)](https://ikinobirubooks.jp/series/fujihara-tatsushi/60/) - 「モンステラ王」 観葉植物を育てている。家にはベンジャミンとパキラとディスキディア、研究室にはモンステラがあ - [一方通行のその先へ](https://ikinobirubooks.jp/series/morioka-masahiro/69/) - Q6:相手の意見を否定せずに受け入れることはできますが、自己主張が苦手です。他人からどう思われるか気にしすぎて - [赤んぼうの敵](https://ikinobirubooks.jp/series/nozaki-kan/78/) - 本当の主人公 『個人的な体験』(1964年)の主人公「鳥バード」は、27歳の予備校教師である。これは鳥バード - [それは「キノコ切手」から始まった](https://ikinobirubooks.jp/series/iizawa-kotaro/82/) - きのこのことはずっと気になっていたのだが、本格的に「きのこの病」を発症したのは2000年代に入ったころ、つま - [囚われを生きる(1)](https://ikinobirubooks.jp/series/sakamaki-shitone/87/) - また、多くの場合わたしたちのあずかり知らぬところで、しかし最終的にはわたしたち自身のために、絶えず形成過程にあ - [おばあさんと旅人と死んだ人](https://ikinobirubooks.jp/series/seo-natsumi/80/) - 海を臨む高台に、ポツンと家が建っている。 それは、津波から逃れた、村ではたったひとつの家で、 赤髪の小さ - [KSという暗号](https://ikinobirubooks.jp/series/nobuta-sayoko/1/) - コロナ禍にあってカウンセラーとして思うことを、6月以来いくつか文章にしてきた。緊急事態宣言解除後も、感染状況 - [花について](https://ikinobirubooks.jp/series/fujihara-tatsushi/59/) - 花束について 花屋さんで花束を作るプロセスを見るのは面白い。何より、花屋さんの手さばきがユニークである。華や - [プロローグ](https://ikinobirubooks.jp/series/morioka-masahiro/62/) - このウェブサイト「生きのびるブックス」でこれから月に一度、『人生相談を哲学する』という連載を始めます。それに - [ありがたい果実](https://ikinobirubooks.jp/series/morioka-masahiro/63/) - [共感的な「利己心」](https://ikinobirubooks.jp/series/morioka-masahiro/64/) - [自分を愛するということ](https://ikinobirubooks.jp/series/morioka-masahiro/66/) - [学生作家の栄光と不安](https://ikinobirubooks.jp/series/nozaki-kan/77/) - [チャイルドライクな文学のために](https://ikinobirubooks.jp/series/nozaki-kan/76/) - 「文学国語」と「論理国語」 あなたが、もうすぐ高校に入学する年ごろだと想像してみよう。高校ではどんな授業が待 ## 固定ページ - [ABOUT](https://ikinobirubooks.jp/about/) - 生きのびるブックス株式会社主催のウェブマガジン「生きのびるブックス」について - [プライバシーポリシー](https://ikinobirubooks.jp/privacy/) - 有限会社MOSH BOOKS主催のウェブマガジン「生きのびるbooks」のプライバシーポリシーに関するページ - [ARCHIVES](https://ikinobirubooks.jp/archives/) - 有限会社MOSH BOOKS主催のウェブマガジン「生きのびるbooks」のシリーズアーカイブ一覧のページ - [COLUMNS](https://ikinobirubooks.jp/columns/) - 有限会社MOSH BOOKS主催のウェブマガジン「生きのびるbooks」のコラム一覧のページ - [SERIES](https://ikinobirubooks.jp/series/) - 有限会社MOSH BOOKS主催のウェブマガジン「生きのびるbooks」のシリーズ一覧のページ ## COLUMNS - [【追悼 大江健三郎】今、なぜ大江健三郎なのか ★対談★ 野崎歓・小川公代](https://ikinobirubooks.jp/columns/1472/) - 過酷な運命を生きのびようする子供たち、障害を持つ息子、鬱屈に呑み込まれた男…。2023年春に逝去した大江健三 ## カテゴリー - [山本益博](https://ikinobirubooks.jp/series/yamamoto-masuhiro/) - [信田さよ子](https://ikinobirubooks.jp/series/nobuta-sayoko/) - 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