第2回は公開終了いたしました。
藤原辰史(ふじはら・たつし)
1976年生まれ。京都大学人文科学研究所准教授。専門は農業史、食の思想史。2006年『ナチス・ドイツの有機農業』で日本ドイツ学会奨励賞、2013年『ナチスのキッチン』で河合隼雄学芸賞、2019年日本学術振興会賞、同年『給食の歴史』で辻静雄食文化賞、『分解の哲学』でサントリー学芸賞を受賞。著書に、『カブラの冬』『稲の大東亜共栄圏』『食べること考えること』『トラクターの世界史』『食べるとはどういうことか』『縁食論』『農の原理の史的研究』ほか。共著に『農学と戦争』『コロナ後の世界を語る』がある。
- 第1回花について
- 第2回葉について(1)※公開終了
- 第3回葉について(2)※公開終了
- 第4回種について(1)※公開終了
- 第5回種について(2)
- 第6回(最終回)「植物を考える」とはどういうことか