第10回は公開終了いたしました。
インベカヲリ★(いんべ・かをり)
1980年、東京都生まれ。写真家。編集プロダクション、映像制作会社勤務等を経て2006年よりフリーとして活動。2013年に出版の写真集『やっぱ月帰るわ、私。』(赤々舎)で第39回木村伊兵衛写真賞最終候補に。2018年第43回伊奈信男賞を受賞、2019年日本写真協会新人賞受賞。写真集に、『理想の猫じゃない』(赤々舎/2018)、『ふあふあの隙間』(①②③のシリーズ/赤々舎/2018)がある。ノンフィクションライターとしても活動しており、著書に『家族不適応殺 新幹線無差別殺傷犯、小島一朗の実像』(KADOKAWA)、『私の顔は誰も知らない』(人々舎)、『「死刑になりたくて、他人を殺しました」無差別殺傷犯の論理』(イースト・プレス)がある。
- 第1回うまく定義できない何か
- 第2回“不幸の手紙”コレクション※公開終了
- 第3回地蔵は服を着る
- 第4回「欲しいもの」を持っているのは誰か※公開終了
- 第5回鉄柱詩における、芸術と犯罪と症状
- 第6回破壊に吸い寄せられる※公開終了
- 第7回「チャットGPTみたいなことを言うな!」※公開終了
- 第8回バーチャルに侵略される※公開終了
- 第9回脳内物質を求めて右往左往※公開終了
- 第10回孤独と犯罪に相関関係はあるのか?※公開終了
- 第11回寝顔の発見
- 第12回(最終回)「水槽学」的考察