第10回は公開終了いたしました。
野崎歓(のざき・かん)
1959年新潟県生まれ。フランス文学者、翻訳家。放送大学教養学部教授、東京大学名誉教授。2001年に『ジャン・ルノワール――越境する映画』でサントリー学芸賞、2005年に『赤ちゃん教育』で講談社エッセイ賞、2010年に『異邦の香り――ネルヴァル「東方紀行」論』で読売文学賞、2019年『水の匂いがするようだ――井伏鱒二のほうへ』で角川財団学芸賞受賞。トゥーサン、バルザック、スタンダール、サン=テグジュペリ、ヴィアン、プレヴォなどフランス小説の翻訳多数。第26回日仏翻訳文学賞特別賞受賞。
- 第1回チャイルドライクな文学のために
- 第2回学生作家の栄光と不安※公開終了
- 第3回赤んぼうの敵※公開終了
- 第4回1969年のパーコーメン※公開終了
- 第5回鳥は歌い、鯨は叫ぶ※公開終了
- 第6回逆転また逆転※公開終了
- 第7回反時代的ゲーム※公開終了
- 第8回神隠し願望※公開終了
- 第9回男たちよ!※公開終了
- 第10回「ただいま」と「お帰り」※公開終了
- 第11回上品な人間
- 第12回(最終回)未来の子供