第2回は公開終了いたしました。
山本益博(やまもと・ますひろ)
料理評論家。1948年、東京都浅草生まれ。KTVの演芸番組「花王名人劇場」でプロデューサーを務めた後、料理の評論活動に入る。「東京・味のグランプリ」をはじめとした料理評論の傍ら、料理人とのコラボによるイベントも多く企画。2014年、フランス政府より、農事功労勲章オフィシエを受勲。著書に『美食の世界地図』『匠 すきやばし次郎』『人間味という味が、いちばん美味しい』などがある。『立川談志を聴け』『名人芸の黄金時代 桂文楽の世界』ほか、落語に関する著書も多数。
- 第1回小さな奇跡とは何か?
- 第2回つけ場で「協奏曲」を奏でる名手――小野二郎※公開終了
- 第3回アイデアを磨きあげる情熱の大将――山田達也※公開終了
- 第4回富山で新境地を切りひらいた「冒険家」―谷口英司※公開終了
- 第5回800円で味わう東京の宝-川端敏雄・清子夫婦※公開終了
- 第6回フレンチの知恵をラーメンに――松村康史※公開終了
- 第7回一念発起のひと――荒井昇※公開終了
- 第8回オリジナルが生み出す「祝祭料理」―渡真利泰洋※公開終了
- 第9回鮨職人の「真善美」――浜田剛※公開終了
- 第10回気合いに気合いを重ねる――藤井寛徳※公開終了
- 第11回「食材探し」よりも「自分探し」のスピリット――井上稔浩※公開終了
- 第12回自然の循環が育むもの――砂山利治※公開終了
- 第13回3つのプロセスで料理に命を吹き込む――岸田周三
- 第14回(最終回)32歳の「転機」――澤田幸治